学校沿革
本校は創立当初から、日本人と外国人の生徒が互いに支え合いながら学ぶインターナショナルスクールとして、バイリンガルで国際的な視野を持つ卒業生を育成することを目標に掲げ、歩んできました。
AOBA’S
50TH
ANNIVERSARY
AOBA'S TIMELINE

創立
レジーナ・どい氏によりAoba International Schoolが創立され、当初はナーサリーからプレスクール(Pre-First Grade)までを提供していました。日本の子どもたちが国内外どちらの教育環境でも成功できるよう、バイリンガルの幼児教育を目指して設立されました。 Aoba International Schoolは、レジーナ・ドイ氏によって創立されました。開校当初は、ナーサリーからプリスクール(Pre-First Grade)までのクラスを提供していました。主に日本の子どもたちを対象に、国内外どちらの教育環境でも成功できるよう、バイリンガル幼児教育の提供を目指していました。アメリカンスクールや複数の日本の幼稚園に近い場所に位置していたこともあり、アオバは国際的な家庭や地域の家庭の間で急速に人気を集めました。その初期の成功を受け、保護者たちはドイ氏にさらなる学年拡大を求めるようになりました。 でも活躍できる英語力を育むバイリンガル教育を目指していました。開校から間もなく、地域や国際的な家庭から支持を集め、その成功を受けて保護者の声に応える形で学年を拡大していきました。

小中学部の開設
地域・保護者コミュニティの支援を受け、Japan International Schoolが設立され、小中学校の教育が始まりました。この学校は元のAobaキャンパスの近く、代官山駅付近に位置していました。

移転と成長
生徒数の増加により、学校は原宿、渋谷、そして1992年には杉並区へと3度移転しました。 1998年には、学校名を「Aoba-Japan International School」へと改称しました。

光が丘キャンパスへの移転
Aoba-Japan International Schoolは現在の光が丘キャンパスへ移転し、体育館、プール、サッカーグラウンドなどの施設を整備しました。これにより、K2から高校3年生(Grade 12)までを一貫して教育できる環境が整いました。

認定取得
Aoba-Japan International SchoolはNEASC(The New England Association of Schools and Colleges)およびCIS(The Council of International Schools)より認定を受けました。この認定は、国際的な教育品質の証とされる大きな成果です。

IB校としての正式認定
Aoba-Japan International Schoolは正式にIBワールドスクールとして認定され、PYP(初等教育プログラム)、MYP(中等教育プログラム)、DP(ディプロマプログラム)を提供するようになりました。これにより、児童・生徒はすべての学年で国際的に認められたカリキュラムに取り組むことができるようになりました。

文京キャンパス開設
アオバは、高校生向けの「文京キャンパス」を新設し、その規模と施設を拡大しました。この新キャンパスにより、東京の中心部での教育展開が強化されました。

IBディプロマオンラインコース開始
アオバはIBディプロマプログラムのオンライン提供を開始しました。 この新たな取り組みにより、世界中の生徒に柔軟な国際教育の機会を提供できるようになりました。

継続する使命
Aoba-Japan International Schoolは、国際的な視野を持ち、インスピレーションに満ちた学習者の育成を続けています。革新と多様性を重視し、生涯にわたる学びを支える教育を提供し続けています。